学校法人崇徳学園

ごあいさつ

 今からおよそ百四十年前、明治初期のすさんだ社会情勢を憂い、親鸞聖人のみ教えにもとづいて広く社会に貢献できる若者を育成しようという安芸門徒の方々の熱い願いによって創建された学園、それが崇徳学園です。
それ以来、幾多の学徒が学び、巣立ち、県内はもとより、全国各地の様々な分野で活躍する人材を輩出してまいりました。

 

 建学の精神は、お釈迦様が説かれた『無量寿経』のなかの「崇徳興仁」というお言葉に集約されています。これは、徳を崇(たっと)び、人の道を盛んにしようというこころを意味しております。
このこころに基づいて、学業はもとより、スポーツや芸術などあらゆる分野において生徒たちの能力を掘り起こし、育むために、教職員が一丸となって取り組んでおります。

 

 21世紀をになう情操豊かで有為な人材を、一人でも多く世に送り出すことが学園の夢であり、目標であります。

 1875(明治8)年、浄土真宗篤信家の護法興学の悲願により、親鸞聖人のみ教えのもとに学び、広く社会に役立つ人を育てたいという篤き願いから設立された崇徳学園は、青少年の健全な育成を目指して教育実践をして参りました。既に4万人を越える卒業生の方々が各界でご活躍されています。そして、今年143年目の新入生を迎えることができましたことは、本学園にとって何より有り難いことです。
 昨年より校舎の建設に取りかかり、施設設備の充実を目指すと共に、教育改革が行われる中、本学園においても時代に即した教育改革を進めているところです。新たな取り組みを進めていく一方で、これまで大切にしてきた教育、本学園の特色である宗教的情操教育の充実も大切なことの一つです。宗教の授業から学ぶこと、仏参や仏教行事を通じて手を合わせることは、多感な時期の生徒にとってとても貴重な経験となることから、より充実したものになるよう努めなければなりません。また、生徒一人ひとりが目指すものに対して、それをチャレンジし実現できるよう教育環境の整備に努めています。6年制コースと3年制コース、進学コースと特別進学コースとそれぞれ特色を設けています。進学コースの中に仏教コース(本願寺派教師認定基礎資格の取得)が設置されていることも、本学園の特色の一つです。
 校名の由来にあるよう「崇徳興仁」(よい行いを大切にし、人を思いやる心を育む)を根幹にすえ、教育方針、すなわち校訓四綱領「健康、誠実、精進、感謝」の実践を日々の糧とし、支えてくださるすべての人への感謝の気持ちと、人を思いやる気持ちを忘れることなく学校生活を送ることのできる生徒の育成に邁進していく崇徳学園へのご理解をいただけますなら幸いでございます。

合掌


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