学校法人崇徳学園

  

 

学園の概要

崇徳学園は1875年(明治8年)に創立された、140年の歴史と伝統を持つ私立中学校・高等学校です。

開学以来、親鸞聖人の教えに基づく「崇徳興仁(そうとくこうにん)」を教育理念に掲げ、豊かな心と知識、実践力を兼ね備えた幾多の若者を育成。
情熱に満ちた緻密な教育のもと大学進学をはじめ、生徒個々に希望の進路を切り拓いてきました。
勉学とスポーツに力を入れる、文武両道の学校として全国的にも著名な本学園ですが、ここ数年はとくに「進学校」として躍進しています。
有名国公立大学や有名私立大学へ合格するなど、毎年、多大な実績をあげています。
本学園独自の、これらのコースは、生徒たちを希望あふれる未来へと導く「道」です。
志望校合格というゴールまでの道のりは決して平坦ではなく、むしろ急な「坂道」といえるかもしれません。
しかし、輝く未来はその坂を乗り越えた先にこそ、広がっているのです。
自分の進むべき道をまっすぐ見つめ、坂道を登りきろうと努力する子供たちを本学園はどこまでも暖かく、そして力強くサポートしていきます。

 

法人名
学校法人 崇徳学園
所在地
〒733-8511 広島県広島市西区楠木町4-15-13
電話番号
082-237-9331(代表)
創立年
明治8年
法人認可
昭和26年4月28日
県知事による
学校認可
中学校:昭和23年1月27日
高等学校:昭和23年5月3日
理事長
奥田 耕造 (おくだ こうぞう)
学校長
吉田 義視 (よしだ よしみ)
設立学校
・崇徳中学校
・崇徳高等学校
設置理念
「徳を尊び、思いやりの心を起こす」という「崇徳興仁」の建学の精神を基盤に据え、さらに「健康」「誠実」「精進」「感謝」の校訓に基づき、良識と実践力のある心身ともに健康な人間育成をめざすことを教育目標としています。
人生において最も多感で可能性を秘めた時期である中学・高校における上記理念の実現のために設立したものです。
教職員数
約100名(非常勤講師等を含む)
募集定員
120名(中学校)
440名(高等学校)
生徒数
中学校
学年 生徒数
1年生 55名
2年生 71名
3年生 82名
208名
高等学校
学年 生徒数
1年生 468名
2年生 446名
3年生 382名
1296名

  

 

校名の由来

「崇徳」の出典

私たちの学園の校名「崇徳」の由来をたずねてみると、親鸞聖人が「真実の教え」とされた『仏説無量寿経』(ぶっせつむりょうじゅきょう)の中から、明治時代の本願寺門主(もんしゅ)明如上人(みょうにょしょうにん:本校の創立をすすめられた方)が選んで、本学園に与えられたものです。原文は「崇徳興仁、務修礼譲」(そうとくこうにん、むしゅらいじょう)とあり、それをいただいたものです。それは「崇徳興仁務修礼譲」ということで、その意味は「善い行いをとうとび(崇徳)、思いやりの心をおこし(興仁)、つとめて礼儀を守り互いに譲り合う(務修礼譲)」ということです。

 

その経典の原文の前後を要約すると、次のとおりです。
「わたし(仏・おしゃかさま)は衆生のために教えさとし、善を修めさせる。人それぞれの個性に応じて導き、各人の願いどおりに仏道を得させる。仏の教えが及ぶところは、国も町も村も平和で、兵士や武器も不用になる。人々はみな徳(善い行い)を尊び、思いやりの心を起こし、またつとめて礼儀を重んじ、互いに譲り合うようになる」と。

 

この一節を読む時、「兵士や武器も不用になる」とあるところに心をひかれます。一人ひとりが我欲を離れ、善と思いやりに向かう時、平和な世界が実現すると釈尊は説いているのです。
崇徳人である私たちこそが率先して、この教えを実践していきたいものです。
初期の経典に次のように書かれています。
「スバッタよ。わたし(釈尊)は29歳で善を求めて出家した」と。

  

 

校章の由来

崇徳中学校

大正2年4月の開校にあたり、観山覚道初代校長の創案により、写真に見られる校章が制定され、現在に至っています。校章の三つの尖端は、三篠の地名を示すとともに、仏教でいう三宝(仏宝・法宝・僧宝)を意味し、仏教的精神を教育の基調とすることを象徴する。また、知・徳・体を兼備したすぐれた社会人への教育をもあらわしています。

崇徳高等学校

昭和23年の学制改革によって新制の高等学校が発足するに当たり、新しく校章が制定されました。本校所在地の三篠(みささ)と、仏教の伝統を象徴する三宝(仏宝・法宝・僧宝)とを図案化して、本学園の西村清暁教諭が考案し制定されたもので、3つの部分からなっています。

 

「高」の字は、「教育基本法」ならぴに「学校教育法」に基づく高等学校を表したものです。校章の地紋をなしている三枚の葉は「笹」の葉で、「三篠」の地名を表したものです。古くこの地一帯は「三篠」と呼ばれ、また詳しくは「楠木さいかちが原」といって、「さいかち」という雑草に覆われた不毛の地でした。しかし、都心に近く山紫水明の地は、閑静で勉学の地には格好でした。明治15年(1882)、この地が選定され、安芸門徒の方々が、ご恩報謝の懇念と人材育成の熱望をこめて、延べ48,108人の汗を結集して太田川の川砂を運び、現在の校地が造営されました。

 

その後1世紀余、幾多の変遷を経て今日にいたりましたが、制度が変わり学校の風貌が変わっても、この尊い汗と懇念の結晶こそは本学園のいのちであり、存在の意義でもあります。

 

校章のもう一つの部分である「兜」の上部(鍬形)は、「帰依三宝」(きえさんぽう)を表すもので、仏と法と僧に帰依する意である。「仏」とは仏陀であり、絶対平等の智憲を体得した人の意です。「法」は宇宙の真理であり、永遠不朽の真実の道理であります。「僧」は和合衆(わごうしゅう)と訳され、宇宙の真理を求めて修道にいそしむ人たちの集団ということです。聖徳太子は『十七条憲法』の第二条に「篤く三宝を敬え、三宝とは仏・法・僧なり、すなわち四生の終帰(ししょうのしゅうき)、万国の極宗なり」といわれて、期待される人間像をここに求められました。

 

教育の最終目的は、無限絶対なものの前に立つところの自己に目覚め、そこから自己を高めていこうとする人を創ることであります。そこで、この校章は、その実現のために、和合した教育団体を作り、ダルマ(法・仏の教え)の精神を学んでいこうという本校の教育方針を表現したものです。

 

このように、校章を通して学風創立の淵源を知り、建学の精神を理解し、崇徳生としての理想を高く掲げ、大きな誇りと強い自覚をもつて日々の学園生活にたゆまない努力精進をすべきことが最も必要なことです。

  

 

校訓四綱領

「健康・誠実・精進・感謝」〜崇徳生が守るべき4つの教訓

おしゃかさまや親鸞聖人のみ教えに基づいて、豊かな宗教的情操と高い教養を身につけ、人生に生き甲斐を感じながら、世のため人のために貢献できる有為なる人材を育成することを本学園の目標としています。

以下に4綱領を具体的にご説明しましょう。

「健康」 〜心身ともに健康で自立心のある人間の養成

私たちの身体は、私たちに与えられているいちばん大切なものです。その健康の維持増進をまず心がけましょう。次に心の健康に注意しましょう。健康な心の人とは、次のような人です。
(1)自分のことで喜ぶより、人に喜んでもらうほうがもっとうれしいという人。
(2)感動することのできる柔軟な心の人。心の健康を大切にしましょう。

「誠実」 〜まごころで生き、働く人間の養成

「まごころ」です。誰もがもっている本気・本心です。これをごまかしたり、おおい隠したりせず、まごころで生き働くとき、その人に与えられた力が本当に発揮できるのです。まごころで生き、まごころで学びましょう。

「精進」 〜精一杯努力する人間の養成

善に向って努め励むこと、つまり「努力」と同じ意味です。人は今なすべきことに集中して打ちこみ、努め励むとき本当に生きているといえるのです。頑張りましょう。

「感謝」 〜生かされている尊いいのちに目覚めた人間の養成

私たちは自分の力で生きているのではありません。速い先祖から父母へ、そして今の私があります。また、まわりの自然・人・物、あらゆる有形無形のおかげとご恩によって生かされているのです。このことに目覚めましょう。このことへの感謝を生活の第一歩とし、いつも心の底に感謝の思いを忘れない人に、感謝の合掌ができる人になりましょう。

  

 

校歌

「校歌」を崇徳高等学校グリークラブの歌声でお聴きいただきます。

 

 


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