5月18日(土)
本日は、浄土真宗の宗祖である親鸞聖人のご誕生をご縁とする
「宗祖親鸞聖人降誕会法要」を勤めるとともに、本校の開校記念日をお祝いしました。

崇徳学園は1875(明治8)年に、
安芸門徒の願いによって創設された学仏場に起源を発し、今年で149年目を迎えます。
中・高全校生徒が一堂に会して、体育館で仏教行事をお勤めできたのは、
コロナ禍以来のこととなりました。

本日は、ここまで紡がれてきた「本校の歴史」にも思いを馳せながら、
中学生・高校生ともに登校日として、
親鸞聖人が明らかにされた阿弥陀如来のみ教えを聞かせていただくご縁をいただきました。
 

式典の終了後は、日頃わたしたちが利用しお世話になっている
地域のみなさまへの感謝の思いをこめて、
中学3年生・仏教コースの生徒・教職員で「清掃奉仕活動」に取り組みました。