8月6日(火)は、全校生徒の登校日にて「2024(令和6)年度 原爆忌」を勤修しました。
1945(昭和20)年8月6日、広島に原子爆弾が投下されて今年で79年目を迎えます。

法要に先立って、原爆投下時刻と同時に、1分間の瞑想をおこないました。

原爆忌に引き続き、
岐阜聖徳学園大学・岐阜聖徳学園大学短期大学部学長の
観山 正見 先生をお招きし、原爆忌LHRを行いました。

観山先生は浄土真宗本願寺派長円寺の住職であり、理論天文学の専門家でもいらっしゃいます。
本校の建学の精神である浄土真宗のみ教えから、すべてのいのちを尊び、
戦争のない世界を築くという願いのもと、ご講演をいただきました。