家庭科の授業では、ゆう美会から講師の先生をお招きし、4年ぶりに浴衣の着付け実習を行っています。
伝統的な和服や礼儀作法なども学びながら、浴衣を着て帯を締めるところまで各自で行います。
洋服とは違う着方に戸惑いもありましたが、丁寧なご指導のもと、それぞれが美しく着こなすことができました。
普段着ることのない和服を身につけることで、日本の伝統文化を見直す良い機会にもなったようです。
「来年は自分で浴衣を着てお祭りにに行きたい!」という声も聞かれ、授業で学んだことを今後に活かしてくれれば嬉しく思います。